涙についての固定イメージを正すことは
大切なことです。
涙は女性に属するものではありません。
ある日、私が泣いていると、一人の友が
私の肩に手を置いて、言いました:
"泣け、私の兄弟、おれたちみんな人間なんだから!"
有難う、ジョー。
そして、わたしが、35年程前に書いた一遍の小詩を
思い出しました:
"小さき者、小さき者、お前は何所へ行くのか?
向こうへ、涙の無い処へ
友よ、友よ、お前は、そこで、何をするのか?
そこですることを創り出します!〝
コメント無しに
このブログを読んで下さる皆さんへ
わたしの涙のひとつを贈ります。