2008.05.31 シェフ！

皆さんに既に、お知らせしました通り、

マユミ・ホラダのブログが

スタートしました！

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http://chefmayumi.blogspot.com/

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今のところ、日本語バージョンだけですが、

夜、夢に見そうな

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マジックなレシピ！

2008.05.29 物語

物語が、結末から始まることは稀です。

それで良いですよね。

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何故なら、結末が分かっていれば、

物語は終わりです。

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そして、人生は本当に、とても美しい物語ですから・・・

2008.05.26 手品師

時として物事が隠されている景色があります・・・

舞台裏のように

でなければ、手品師の

手捌きのよう・・・

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描くこと、それはどこか幕を

少し上げて、特別

秘密を明かし、鏡の中へと視線を誘うこと・・・

もしかしたら、手品師たちはみんな絵描きかもしれない

本人たちは知らないけれど・・・

2008.05.25 鍵を掛ける

夢の扉には

決して、鍵が掛っていません・・・

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いろいろなことを成すことは、

必ずしも進化の象徴ではありません。

進化は往々にして

捨てることによって成し得ます・・・

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私が素朴な人、特別な社会的野心ももたない

謙虚な人々を見る時、

そのような人たちに対してこそ、

本当に称賛したい気持ちになります。

2008.05.24 美味しい小料理

御存じなかったですか？

私のアシスタント、ホラダマユミが、

情熱を傾けていることがあります（葉巻以外に）：

オーガニック・クッキング。

今、彼女はクッキング・ブックを作成中です。

世界中の到る所から

集めた魔女たちの秘密！・・・

総て、元気になれるレシピです!!!

近いうちに、また、皆さんにお話しますけど、

私は、今すぐちょっと味見してきます。

何かまた、新しくて素晴らしく美味しい

小料理が出来上がったみたいなので！・・・

2008.05.23 帰途

石垣島へ戻ります
台風は通り過ぎ・・・

雲の中に顔を突き出して

この５４回目の年に、たくさんのプロジェクト

とたくさんの兆しが！・・・

2008.05.22 時間がない

長野の後、

突風のように東京へ

そして、新宿を一瞥して！

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１年後の２００９年５月２１日で、

私は５５歳になります。

退屈している時間はありません！

2008.05.17 行くぞ？

旅立ちの前に

ちょっと、海の中を散歩・・・

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あまり旅をしない人にとっては

旅のイメージが、時として、夢へと

誘ってくれることがあるでしょう。

私にとって、旅は、いつも人生の

一部でした。今では、本当に旅が

好きなのかどうかも分からないくらいです。

それでも、異なる場所への移動と云う変化は、

私の集中力を高めてくれます：

旅に出るから、今日やるべきことを

明日に延ばせませんし、本当にやらなければ

ならないことを、いつでも最優先に

考えなければなりません。

それは、時として、簡単なことではありませんが、

同時に、このような訓練が、

私のクリエイティブな行程には

大いに役立っています。

じゃあ、行くぞ？

2008.05.16 Yasumi

2008.05.15タニア

" タニア "

アクリル画

27.3 x 22. 0 cm (F3 日本サイズ)

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意識の向こうへの散歩・・・

2008.05.14 夢

" 夜の夢 "

27,3 x 27,3 cm (日本サイズ)

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夢を見ました...

2008.05.13 予告

穏やかな予告は、私たちに

あまり強い印象を残しません。

リアクションを起こすためには、
大概の場合、ショックが必要です。

もし、私たちが、毒にも薬にもならないような

メッセージに、もう少し、注意を払っていれば、

たぶん、私たちのショックも

もう少し、和らいでいたかも知れないのに…

2008.05.12 自然

パリ、東京、等・・・

私は、大都会の雰囲気が好きですが、

それでも、自然を前にすると、うっとりします。

いつも、何かを学べるように思える

からです。この自然の率直さ、ごまかし

の無さ等、たくさんの小さなメッセージ・・・

そして、何よりもたくさんの幸せ。

それを享受しない手はないでしょ？

2008.05.10 おしゃべり！

今朝、家の庭での

こんな会話に起こされました！

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- あなたは旅行者ですか？

- そうよ、今朝、着いたところよ。

- とてもお綺麗な方ですね。

- まあ、何考えてるんだか・・・

- その甲羅ですが、脱いだりすることお有りですか？

- ええ、勿論ですわ。できるだけそうしてます。だって、

本当に暑いんですもの・・・

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ちょっと、邪魔をしているような気がして、

二人をそっとして置くことにしました。

モーニング・コーヒーでも作ろうかなと・・・

2008.05.09 美しく、ミステリアス

森の散歩・・・

美しい石垣、

ミステリアスな石垣・・・

2008.05.08 ｓａｎｓ ｆａｕｔｅ（間違い無く、必ずの意）

ｅｒｒｅｕｒ（仏語。ミス、エラー、間違い）は、

ｆａｕｔｅ（仏語。過ち、罪）ではない。

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もし、祈りが、時々、ｅｒｒｅｕｒを許してくれるとしたら、

わたしは信じたい

花々が過ちを許してくれると・・・

2008.05.07 涙について・・・

涙についての固定イメージを正すことは

大切なことです。

涙は女性に属するものではありません。

ある日、私が泣いていると、一人の友が

私の肩に手を置いて、言いました：

"泣け、私の兄弟、おれたちみんな人間なんだから！"

有難う、ジョー。

そして、わたしが、３５年程前に書いた一遍の小詩を

思い出しました：

"小さき者、小さき者、お前は何所へ行くのか？

向こうへ、涙の無い処へ

友よ、友よ、お前は、そこで、何をするのか？

そこですることを創り出します!〝

コメント無しに

このブログを読んで下さる皆さんへ

わたしの涙のひとつを贈ります。

2008.05.06 願わくば、風が・・・

いつも、前進の一歩は、わたしたちを

新しいステップに誘い・・・

物語の一ページがめくられる。

悔恨が、わたしたちをいっぱいにするけれど、

それでも、記憶は、明白な意味をもっている・・・

風が、私たちの涙を乾かしてくれますように！

2008.05.04 そして、大いなる道

わたしは殆ど毎日、写真を撮っています。

第１に、好きだからですが、職業的意識

からでもあります：

ブログのことや、わたしの個人的資料として、また、

いろいろなプロジェクト等・・・

この写真は、数日前に

わたしのアシスタント、ホラダ・マユミが

撮ったものです。

確かに、わたしは“道”について、もう少し

話したかったのだと思いますが、

丁度、マユミが私と同じ理由から、

写真を（とても良い）撮っているので、

その写真ストックを見てみました。

この写真はわたしが２０年程前に、描いた

“進化”（わたしの絵のカタログ

Ｅｎｅｒｇｉｅ　Ａｒｔ　１の１ページ）の鏡です。

この写真を良く見て下さい。

どこに重要なポイントがあるのでしょうか？

そこに、わたしの絵の鍵の一つがあります。

総ての見せない部分にです。

実際、見えないところが私を魅了するのです。

わたしたちが、何処にいるかによって定義され、

わたしたちの視線の限界によって定義される

地平線の向こうに行かなければなりません。

わたしたちは、今日現在、見ることができるところ

で、立ち止まっているわけにはいきません。

何故なら、私たちの視界は“道”を行きながら

進化するからです！
マユミに感謝します：あなたのお陰で、

道について、話すことができました・・・

2008.05.03 小道

前進するために、いつも

大通りを行く必要はありません・・・

時には、小道が

近道なこともありますし、

とりわけ、より遠くまで行けることもあります。

2008.05.01 すずらん

フランスの伝統により、　

わたしが愛する総ての人に（誰か分かるでしょう）　　　　　　　　　　　　　　　　　

この小さなひと茎のすずらんを贈ります。

文化や言語が違っていても

これ以上に美しい言葉があるでしょうか？：

" 愛しています"