そしてまた、別のひとつの生・・・
ひとつのイメージ、
ひとつの表象、
ひとつの思い出、
ひとつのクリエーション、
勿論、ひとつの遊びでも?
でも、いつもひとつの視線。
そして、取り分け、この一瞬、
思いがけない
新しい何かに場所を譲るために、
思考が凍る・・・
そして、そのプロセスは再開する:
ひとつの生・・・
そして、また、別のひとつの生、
ひとつのイメージ、etc・・・
アルバムのそれぞれのページが捲れ
地獄のメリーゴーランドのように
ダンスは続き、
そして、ひとつの生が過ぎ去って行く・・・